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供給欄のあったころの献血手帳

供給欄のあったころの献血手帳

外面(表紙・裏表紙)

供給欄のあった頃の献血手帳(外面)

表紙は現在のものと同じようですが、裏表紙の文章が現在の献血手帳と異なることにお気づきになりましたか?  文章にある通り、以前は輸血を受けるためには献血手帳が必要でした。輸血を受けたい人がいるときには親戚や近所の人が献血手帳を集めたそうです。

現在はそのようなことはなく、献血手帳がなくても輸血を受けることができます。1980(昭和55)年に「この手帳で輸血が受けられます」の文章が献血手帳から削除され、 1982(昭和57)年に内面(下の写真)にあった供給欄もなくなりました。

なお、2006(平成18)年10月1日から献血カードへの切り替えが行われています。建前上は「切り替えは強制ではない・献血者の同意の上で切り替える」ですが、 実態は「切り替えは強制だが希望があれば献血手帳にも記録をする」「強制切り替え・献血手帳はシュレッダーで処分する」など、 血液センター(や担当者?)によってやりたい放題です。(写真提供: 某Sさん)


内面(履歴記録面)

供給欄のあった頃の献血手帳(内面-1)

「血液供給年月日」の欄が見えます。その隣に「自己負担金支給年月日」とありますが、これは1974(昭和49)年度より実施された「血液代金自己負担金支給事業」 (患者が病院に支払った血液代金を日本赤十字社から還付される事業)に関わる記録欄です。この事業は医療費に占める血液代金自己負担額の割合が小さくなり、 効果が薄らいだとして1985(昭和60)年度に打ち切られました。

なお、北海道赤十字血液センターの現在の所在地はこの献血手帳に印刷されている場所ではありません。 移転に伴い、電話番号も変更になっていますのでお間違いのないようにお願いいたします。(写真提供: 某Sさん)


供給欄のあった頃の献血手帳(内面-2)

こちらも同じく内面ですが、1978(昭和53)年発行の献血手帳の内面です。 「血液供給年月日」の欄が見えますが、その隣は「自己負担金支給年月日」ではなく「備考」になっています。 現在の献血手帳では「献血年月日」は単に「年月日」に、「取扱センター」は「血液センター」になっています。回数欄・献血年月日の欄の現在の献血手帳のほうが広いですが、 取扱センターの欄は現在の献血手帳のほうが若干狭くなっています。血液供給年月日の欄がなくなった分、現在の献血手帳の備考欄は1.5倍くらいの広さになっています。

余談ですが、資料をご提供いただいた某Sさまの献血手帳を拝見した限り、9桁の献血者コードは1979(昭和54)年の10月から1980(昭和55)年の間に、 10桁の献血者コードは1988(昭和63)年の4月から7月ごろにそれぞれ運用が開始されたものと推測されますが実際のところはわかりません。 どなたかその筋の方、お差支えがなければ教えてください。(写真提供: 某Sさん)


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