献血日記@ブータン(6回目)
やっぱり3で割り切れる月の20日は献血デー、ブータンに来て2回目の12月の献血の日、12/20(Fri)がやってきました。
今回も Jigme Dorji Wangchuck National Referral (JDWNR) Hospital です。今回は医療事情の調査も兼ねて、JICA/JOCV Bhutan Office
の調整員の奥様が来て&車で送迎してくださいました。
ちょっと受付は混んでいましたが Blood Bank のボスが自分を見つけてくれて順番をすっ飛ばしてくれました。そんなわけで特に問題なく(もう覚えられているようです)
あっさり受付、あっさり献血です。今日は右腕からの採血でした。なーんか今日は長いなーと思っていたのですが^^;、「いくら採ったのですか?」
と聞いてみると採血担当の技師さんは「450mL」。ザイー・・・、そりゃ時間が普段よりかかるわけです。(前回は350mLでした。)
採血後に例によって休憩してから飲み物をいただいてそれから Blood Bank のボスに採血量を聞いてみたら「いつもうちは250mLだよ」と言われました。
どう見てもあの採血バッグの大きさは450mLくらいだったような・・・。いったい採血量のルールはどうなっているのか、だれが決めているのか、
ブータンの献血のナゾは深まるばかりだったりします。次回の献血、03/20の献血ではいくら献血することになるのでしょうか?