各部門のルール

『献血スーパーランキング』には以下の部門があります。「年間ランキング」はその年の1月1日から、「過去1年間ランキング」は更新日の過去1年間(2008年6月28日更新の場合、過去1年間は2007年6月29日から2008年6月28日まで)を意味します。

回数部門

日本赤十字社の「献血手帳上のカウント方法」による部門です。「献血手帳上のカウント方法」とは1995(平成7)年3月以前の成分献血1回は3回分として、 同じく400mL献血1回は2回分とするカウント方法です。 エントリーフォームの『「献血手帳上のカウント方法」による累計献血回数』の値(入力必須)が使われます。

実回数部門

「献血手帳上のカウント方法」によらない実際の献血回数による部門です。1995(平成7)年3月以前の成分献血・400mL献血も1回分としてカウントします。 エントリーフォームの『実際の累計献血回数』の値が使われます。(未記入の場合はノミネートされません。)

今でもバブルな回数部門

1995(平成7)年3月以前も、それ以降も成分献血1回は3回分として、同じく400mL献血1回は2回分とするカウント方法です。 (エントリーフォームの一部が未記入の場合はノミネートされないことがあります。)

献血量部門

文字通りの部門です。200mL献血は0.2リットル/回、400mL献血は0.4リットル/回、成分献血は0.5リットル/回として計算します。女性の200mL献血と400mL献血は1.5倍に換算されます。 累計ランキングはエントリーフォームの『全血(200mL,400mL)献血の実際の累計献血回数』『成分献血の実際の累計献血回数』の値から、 年間ランキング・過去1年間ランキングは『〜以降の献血履歴』から計算されます。(エントリーフォームの一部が未記入の場合はノミネートされないことがあります。)

全血(200mL,400mL)献血部門・200mL献血部門・400mL献血部門

献血量部門のうち、それぞれ全血(200mL,400mL)献血のみ、200mL献血のみ、400mL献血のみでの部門です。計算方法は献血量部門と同じです。

成分献血部門

成分献血の換算回数による部門です。換算回数とは血小板成分献血は1回を2回分としてカウントしたものです。 累計ランキングはエントリーフォームの『成分献血の実際の累計献血回数』の値から、年間ランキング・過去1年間ランキングは『〜以降の献血履歴』から計算されます。 (エントリーフォームの一部が未記入の場合はノミネートされないことがあります。)

成分献血実回数部門

成分献血の実際の献血回数による部門です。血小板成分献血も1回を1回分としてカウントします。 累計ランキングはエントリーフォームの『成分献血の実際の累計献血回数』の値から、年間ランキング・過去1年間ランキングは『〜以降の献血履歴』から計算されます。 (エントリーフォームの一部が未記入の場合はノミネートされないことがあります。)

血小板成分献血部門

血小板成分献血のみの実際の献血回数による部門です。 累計ランキングはエントリーフォームの『成分献血の実際の累計献血回数』の値から、年間ランキング・過去1年間ランキングは『〜以降の献血履歴』から計算されます。 (エントリーフォームの一部が未記入の場合はノミネートされないことがあります。)

上限接近度部門

200mL献血は男性8ポイント/回、女性12ポイント/回、400mL献血は男性16ポイント/回、女性24ポイント/回、血漿成分献血は男女ともに2ポイント/回、 血小板成分献血は男女とも4ポイント/回とした、その合計ポイントでの部門です。 年間の上限回数・献血量まで献血をすると男女ともに全血(200mL,400mL)献血で48ポイント、成分献血で48ポイントの合計96ポイントとなります。 累計ランキングはエントリーフォームの『全血(200mL,400mL)献血の実際の累計献血回数』『成分献血の実際の累計献血回数』の値から、 年間ランキング・過去1年間ランキングは『〜以降の献血履歴』から計算されます。(エントリーフォームの一部が未記入の場合はノミネートされないことがあります。)

旅行献血部門

献血したことのある場所の数による部門です。血液センター・出張所(献血ルームも含みます)は1か所につきそれぞれ1か所として、 それら以外での献血(移動採血車・オープン方式会場など)については1つの血液センター(献血手帳のスタンプで判断できます) につき1か所としてカウントします。 したがって複数の移動採血車などで献血された場合でも同じ血液センターの場合は1か所となります。

献血ルーム・出張所などの移転の場合には「所在地の移転を伴う場合」でなおかつ「正式名称あるいは通称・愛称(献血ルーム名)の変更があった場合」について、 それぞれを別の場所としてカウントいたします。 (所在地の移転だけでは別々にはカウントいたしません。) エントリーフォームの『旅行献血部門の献血場所数』の値が使われますが1か所の場合はランキングへの表示を省略させていただきます。 (未記入の場合は1か所とさせていただきます。)

都道府県部門

献血したことのある都道府県の数による部門です。 エントリーフォームの『献血したことのある都道府県数』の値が使われますが1都道府県の場合はランキングへの表示を省略させていただきます。 (未記入の場合は1都道府県とさせていただきます。)

実回数×旅行献血部門・実回数÷旅行献血部門・実回数×都道府県部門・実回数÷都道府県部門

文字通りの部門です。 エントリーフォームの『実際の累計献血回数』『旅行献血部門の献血場所数』『献血したことのある都道府県数』の値から計算されますが、 『実際の累計献血回数』を未記入の場合、『旅行献血部門の献血場所数』が1か所の場合、『献血したことのある都道府県数』が1都道府県の場合はこの部門にはノミネートされません。

母体(血液センター)部門

献血したことのある母体(血液センター)の数による部門です。出張所(献血ルームも含みます)や移動採血車(献血バス)・オープン方式会場はカウントしません。 したがって献血ルームや移動採血車でしか献血されたことのない方は 0センターとなります。 エントリーフォームの『献血したことのある母体(血液センター)数』の値が使われます。(未記入の場合はノミネートされません。)

移動採血車(献血バス)部門

移動採血車(献血バス)での献血回数による部門です。 エントリーフォームの『移動採血車(献血バス)での献血回数』の値が使われます。(未記入の場合はノミネートされません。)

海外・献血回数部門

海外(日本以外)での献血回数による部門です。北海道赤十字社は日本赤十字社とは独立しているという噂もありますが、ここでは日本とみなします。(未記入の場合はノミネートされません。)

海外・旅行献血部門

海外(日本以外)での献血したことのある場所の数による部門です。血液センター(献血中心・Blood Bankなど)・出張所(愛心献血屋なども含みます)は1か所につきそれぞれ1か所として、 献血バス(流動採血車など)などでの献血は1血液センター(献血中心・Blood Bankなど)につき1か所としてカウントします。

国数部門

献血したことのある国の数による部門です。 1か国(例えば日本のみ)の場合はランキングへの表示を省略させていただきます。

薬価(≒売上)部門

献血種別ごとの回数と、「赤血球濃厚液−LR「日赤」血液200mLに由来する赤血球」「赤血球濃厚液−LR「日赤」血液400mLに由来する赤血球」「新鮮凍結血漿「日赤」450mL」「濃厚血小板「日赤」10単位約200mL」の薬価 (血液製剤の薬価の値を使用)から計算した金額による部門です。

目指せ366日！献血した月日の数部門(仮称)

1年366日のうち何日献血をしたことがあるかの部門です(年は問いません・月日のみでカウントします)。

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