バンコクでの手続きなど

通しで預けることができなかった手荷物の回収・乗継便の搭乗手続のためだけにタイに入国することは必要?

必要ではありませんが、できれば入国して手荷物を一旦受け取り、無事に届いているか、また、荷物の状態を確認することをおすすめします。 (なお、一旦入国してしまうと、次の便の搭乗手続(チェックイン)開始時刻までは制限区域外で時間をつぶさねばなりません。バンコクのスワンナプーム国際空港の制限区域外は何もなくてつまらないですので注意が必要です。)

荷物のターンテーブルは入国審査(イミグレーション)の外にありますので、入国しない場合、すなわち手荷物の持ち主が現れないため、手荷物はターンテーブルの上に載ったまま回り続けます。 しかし、回転寿司と同様に一定の時間が経つと、空港の職員が回収して一時保管場所に移動されます。 乗継の搭乗手続カウンター(トランジットカウンター(Transfer Desk))で搭乗手続(チェックイン)をするときに搭乗券の控え(半券)と手荷物のタグを提示すると、カウンターの職員から荷物の一時保管場所に連絡が行き、 荷物が確認されると、乗り継ぐ便に荷物が載るように手配されることになっています。したがって、タイに入国をしなくても、荷物を乗り継ぐ便に載せてもらうことは可能です。

これはブータン国営航空[ロイヤルブータン航空] Royal Bhutan Airlines Drukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)(KB)から日本までスルーで荷物の預け入れができない、 復路(パロ発バンコク経由日本ゆきの場合)も同様の扱いです。

Drukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)のバンコクでの搭乗手続きカウンターは?(バンコクで入国せずに乗り継ぐ場合)

旧空港では第1ターミナル内の乗継の搭乗手続カウンター(トランジットカウンター(Transfer Desk))1でした。 出発予定時刻の2〜3時間前くらいにならないとチェックインを受け付けてくれないようですのでご注意ください。

新空港ではあまり目立たないわかりにくい場所にあるようです。(新空港になってからDrukair (DRUK AIR)(ドゥルックエア)に乗っていないのでわかりません。)

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