けんけつ・どっと・こむ

『けんけつ・どっと・こむ』トップページ | サイトマップ | "i-kenketsu"(携帯電話・PDA版)
『れっつ!献血』 | 『中の人も読んでください・200mL献血について「など」』 | 『献血カードな島なんですもの♪全国版』 | 『献血スーパーランキング』
献血場所情報 | 血液センター一覧 | 献血ルーム一覧
採血装置の見分け方 | 旅行献血推進委員会 | 懐かしの献血アイテム | 血液製剤の薬価
掲示板「献血ちゃんねる」(仮称) | チャット"Chat Room" | リンク・ニュース・おすすめ献血関連書籍など

おすすめ献血関連書籍(ややハイレベル・息抜きも兼ねて)

ややハイレベル

『輸血ハンドブック』(関口定美氏編集・医学書院)

「序」では「本書では主として輸血学の実践的な側面に記述した。」 「輸血に携わるすべての医師、薬剤師と検査技師、また看護婦などのコメディカルな人たちが座右において、常に参照していただければ幸いである。」とあります。 装丁といい、お値段といい、ちょっぴりホンモノの医学書に近い雰囲気もいたします。内容も専門用語かかなり多いですが、 献血マニアを目指すならこの程度はクリアしたいところ(?)です。お値段は3,400円+税です。

『血液ハンドブック』 (厚生省薬務局企画課血液事業対策室監修・薬業時報社)

「発刊にあたって」では「血液事業全般にわたってわかりやすく解説したもので、血液事業への理解を深めるのに役立つものと考えます。」 と血液事業対策室長氏がおっしゃっています。医学的な専門的事項は少なく『今日の輸血』よりは全編を読むには読みやすそうです。 血液事業全般とある通り統計資料も充実しており、また諸外国の血液事業に関する情報もあります。『はたちの献血』キャンペーンの年表 (キャッチフレーズ&ポスター登場の人名付き)もあります。お値段は2,136円+税、ISBNは4-8407-2022-3です。

息抜きも兼ねて

おすすめ!『献血日記』ほか(奥嶋るいさま著)

奥嶋さまのウエブサイトで公開されていた全国津々浦々での献血を綴った献血日記やその他献血に関する情報が素敵な本になりました。 コミケで入手可能(場所取り抽選の兼ね合いもありますが)なほか、頼み込めば通信販売も可能でした。 管理人はさっそく購入させていただいて某献血ルームにお届けいたしましたところ、見事に職員の方々の間で回覧(?)していただいたそうです。 入手されたい方は直接ご本人にご連絡をおとりください。

『セキララ LOVE LIFE』(第2巻)(みなみりょうこ氏著・講談社コミックス(月マ))

「月刊少年マガジン」(2000年11,12月号)に掲載されていた分で献血がテーマとなっていましたが、単行本の第2巻に該当部分が集録されました。 「取材協力:日本赤十字社中央血液センター・新宿東口献血ルーム」と12月号には書かれていましたが、これを見なくても11月号の最初のページで「あ、これ新宿東口だー!」 とわかった方も多いかもしれません。

食べ放題・飲み放題=「放題」をするために「桑島本町献血ルーム」やってきた女の子3人組が謎の献血集団を束ねるマッチョな献血マニア・ 湧田さんから献血について切々と教えられ、いちばん「放題」を楽しんでいた女の子が200mL献血で献血デビュー、 それから「血祭」という献血マニアの集団の宴会にまで連れ込まれて献血マニアの世界に片足をつっこんでしまう(?)という素敵なストーリーです。 しかし、謎の献血集団と同じようなことをすると献血を仕切る特殊な法人の職員を名乗る方に掲示板を荒らされるので注意を要します。 「公認だけど有害図書」といったところでしょうか。単行本のお値段は390円+税、ISBNは4-06-333759-6です。

けんけつ・どっと・こむ

『けんけつ・どっと・こむ』トップページ | サイトマップ | "i-kenketsu"(携帯電話・PDA版)
『れっつ!献血』 | 『中の人も読んでください・200mL献血について「など」』 | 『献血カードな島なんですもの♪全国版』 | 『献血スーパーランキング』
献血場所情報 | 血液センター一覧 | 献血ルーム一覧
採血装置の見分け方 | 旅行献血推進委員会 | 懐かしの献血アイテム | 血液製剤の薬価
掲示板「献血ちゃんねる」(仮称) | チャット"Chat Room" | リンク・ニュース・おすすめ献血関連書籍など

Copyright (C)1996-2016 by りょう☆『けんけつ・どっと・こむ』

『けんけつ・どっと・こむ』献血マニアとそうでない方のための非日赤系総合献血情報サイトです。
非日赤系ですので、あっちへの苦情をこっちへは持ってきたり、あっちの苦情をこっちに持ってきたりしないでくださいw