採血装置の見分け方(全血献血用(1))
テルモ株式会社
ヘモクイック(HEMO-QUIC) AC-181 (へもくいっく えーしーいちはちいち)
- 全血(200mL,400mL)献血に使用されます。
- 厳密に比較をしたわけではありませんがKL-101よりもやや大きいと思われます。
- 本体上ふたが手前方向に傾斜していますのでこれで見分けることも可能です。
- 本体全面に「HEMO-QUIC AC-181」とロゴが入っていますので、至近距離からだと見分けも容易です。
- あるいは採血残量を示すデジタル表示がオレンジ色であることも見分けるポイントでしょう。
ヘモクイック(HEMO-QUIC) AC-183 (へもくいっく えーしーいちはちさん)
- 全血(200mL,400mL)献血に使用されます。
- パンフレットにははば190mm×高さ230mm×奥行332mmで重量は8kgで「当社従来機よりも5kgの軽量化・フォルムの小型化を実現」とあります。
- 「バスの車内などの狭いスペースや足元など低い位置での操作をスムーズにするために、上向き操作パネルを採用」ともパンフレットにはあり、
これがヘモクイックAC-183であると見分ける重要なポイントとなるでしょう。
- 関係各方面の目撃証言ではKL-101・KL-102とヘモクイックAC-181・ヘモクイックAC-183が全血の採血装置の大多数を占めているようですので、
本体前面やふたちょうつがい部分にTERUMOとロゴが入っていたらテルモのHEMO-QUIC、上向き操作パネルならAC-183として見分けておいてもいいと思います。
ヘモクイック(HEMO-QUIC) AC-185 (へもくいっく えーしーいちはちご)
- 全血(200mL,400mL)献血に使用されます。
- パンフレットによると、はば190mm×高さ246mm×奥行340mm・重量は8kgとなっています。ヘモクイックAC-183と比べるとわずかながら大きくなっています。
また、操作性と信頼性が向上しているようです。
- ヘモクイックAC-183と比べると若干丸みを帯びています。
- 添付文書には「使用中は動作状態及び被採血者(ドナー)に異常がないことを監視しながら採血し、異常が認められた場合は、直ちに使用を中止すること。
[本品はドナーの状態を監視する機能を有していない。]」と記載されています。みなさん、監視されながら採血されていますか?
【写真の出典】
- ヘモクイック AC-181 : 宮崎県赤十字血液センターのパンフレットより
- ヘモクイック AC-183 : 「匿名希望・献血サイト愛読者」さまよりいただいたパンフレットより
- ヘモクイック AC-185 : 第53回日本輸血学会総会サイバーコンベンションページより
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